教育ITソリューションEXPO(EDIX)に出展しています。

 遠隔授業・遠隔セミナーを手軽に配信できるE-Lectureを開発元の株式会社アップ様とご紹介しています。展示会は本日最終日となりますが、多くの方にご来場いただき様々な研修のご相談をいただきました。

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集合研修から双方向のライブ研修をご検討の方やeラーニングを含めたブレンド研修をどのように設計して開発をしたら良いのかお悩みの方など、ICTを導入するだけでは教育・研修がうまくいかないことをみなさんよく分かっていらっしゃいました。

こうした展示会では最新の事例や気軽に相談することが可能です。今年は昨年と違ってビックサイト青海棟での開催になっています。本日最終日にEDIXにご来場される方は、お時間がございましたら弊社ブースにもお立ち寄りください。

東京ビックサイト 青海展示棟 小間位置:eラーニングゾーン A11-57
https://edix2019.tems-system.com/eguide/jp/result?t=k&v=DFO


DFOソリューションズの新しい働き方

 皆さんの会社では働き方改革をしてますか?この頃暑すぎて熱中症に注意な日もありますが、天気の良い日は心地よい風を感じます。旧図書館に設置されたレンタルオフィスにということもあって落ち着くのですが、1日いるとぼーっとしてしまったり、眠くなったりすることがあります。そこで天気の良かった今日は、今年の春に新設されたウッドデッキでお仕事をしてみることにしました。

 私は研修ICTコンサルタントという肩書きを持って仕事をしておりますが、極端な話パソコンとネットがあればどこでも仕事が可能なんです。なので、これまでマックやファミレスなどで仕事をすることもありましたけど、屋根のあるところだけでした。

 それで、ウッドデッキで仕事を3時間ほどしてみたのですが、これすごくいいですね。私の仕事はお客さんの困っていることを解決する仕事なので、よいアイデアを出したりして解決するための提案をしなければなりませんが、お昼の後などはうっすら暗い館内はもう寝ましょうと身体訴えてきて、うーんうーんとなります。しかし、風が通って心地いいのと、目の前の木が適度に目を休めてくれます。天井が無いこの開放感は言葉ではちょっといい表すのは難しいです。

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 一つ難点を言うと、道路に面しているので、電話がかかってきたら外出中と思われてしまうな、というところですね。あとは、これからの季節雨がいつ降り出すか分からないので、天気次第にはなりますね。コンサルモードの時の定位置になりそうです。

 私が地元の神奈川県大和市で起業したのは、通勤に毎日3時間かけて東京に通うのが無駄に思えたからですが、事務所があるからといって缶詰になって仕事する必要ないじゃん!もっと早く気がつけばと思いました。教育や研修だって遠隔授業で行ったり、講義を中継して地方の方が上京しなくても学べる時代です。会議だってテレビ会議で済むわけで、リモートワークなど通うことに限定しない働き方が広がると今まで労働力として見てこなかった障がいのある方や、地方に住んでいる方などをこれまで以上に活かした企業経営が可能なのではないかと感じています。

2019年4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行されます。

働き方改革関連法とは

おおきく3つのポイントがありますが、年次有給休暇の確実な取得(中小企業は2020年4月~)、 時間外労働の上限規制、正社員と非正規社員の間の不合理な待遇格差 (中小企業は2021年4月~) です。 基本的な考え方として長時間労働を是正する方向となっています

どのような対応が必要?

時間外労働の上限は、月45時間、年360時間を原則で、特別な事情があっても年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定が必要。これまでの個人的な経験で言うと、年度末などの受注が立て込むと100時間超えるケースはそこそこあるかなと思いますし、効率よく働くために一人一人が生産性を上げるだけでなく、組織やチームとして生産性を上げていかないと厳しいですね。

年次有給休暇については、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年次有給休暇の日数のうち年5日については、使用者が時季を指定して取得させないといけません。私はこれまで有給休暇が比較的取得しやすい環境にありましたが、仕事の都合で使い切れなかったり、休暇を取得しているのに職場にいるケースはこれまでもよく見てきました。

労働時間が長くなるほど過労死との関連性が強まるため、労働時間を抑制しようという流れになっています。大企業に勤めている友人の話では、一律で残業禁止の通達が出ていたりするようですが、仕事を家に持ち帰ったり、残業時間を改ざんしていることがニュースになっていますが、無駄な業務を無くしたり、生産性を上げる、個人商店からチーム・組織で対応、ICTで業務を効率化、など前向きに対応を行うことが業績向上につながると考えます。

詳しい法律の内容や対応方法については、厚生労働省の「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が詳しいです。

働き方改革だけでなく、学び方改革も必要

欧米に比べると日本企業は社員教育にお金を使っていないと言われていましたが、残念ながら本当のことでした。

<働き方改革の死角>人への投資 惜しむ企業 16年社員教育費 91年より3割減
東京新聞 2019年3月27日 朝刊


自分が成長したと思うきっかけは、リーマンショックと3.11後の会社からの残業禁止と、子どもが生まれて、超生産的にならなければならなかったからです。でも、個人の努力、生産性向上は部分最適なだけで、本当は会社や部門としての支援や取り組むべき事だろうと感じていました。

会社のある神奈川県で、この一年は多くの企業や組織の方と教育についてお話ししてきました。eラーニングなどのオンライン学習が進んでいて、低価格で中小企業でも利用できるようになっても、教育・研修は集合研修が主流だったことです。

eラーニングなどのオンライン学習に切り替えていけば、顧客訪問前に空いた時間でスマホを使って学習することも可能ですし、テストやアンケートも可能です。もちろん実技や手技はオンライン学習だけで実施することは、難しいと思いますが、知識ベースの話はeラーニング化して、実技を集合研修で行うことで、研修時間の削減が可能です。内定者・新人研修では集合研修だけだったときから半分に研修時間を削減しました。

さらに学習管理システム(LMS)を利用すれば、一人一人の学習進捗を把握することができるようになります。働き方改革法で教育時間が無いと教育を削減するのではなく、生産性を上げるためのスキル習得や組織マネジメント向上のためのマネジャー教育などをICTを使ってeラーニング化して、効率よく学べるように前向きな対応を進め、学び方改革にもつなげて欲しいと考えています。

視点を変えると価値が変わる。

今日は、関西のパートナー様とのお打ち合わせのため、大阪に来ています。
サラリーマン時代は、日常の勤務から離れてちょっとしたイベント気分でしたけど、会社経営者となってからは出張の成果を以前よりも考えるようになりました。強み弱み、弱みは強みだなぁと思うことがありご紹介します。

大阪道頓堀のイメージ
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大阪出張と言えば新幹線のぞみ

これまで会社員時代の出張は、何も考えずにのぞみを使っていました。のぞみだと、新横浜から朝7時に乗れば、大阪梅田で10時からの打ち合わせに間に合いますし、早さを優先すればのぞみとなります。なんでこだまなのという声が聞こえてきそうですが、時間さえ問題が無ければ新幹線はこだまを使うようになりました。

会社員時代は、出張というと午前に一件、午後二件とできるだけ顧客訪問していました。たまにどうしてもお客さんの都合で午後からというケースもあります。のぞみで朝出ると、早く着いてしまい、大阪で仕事しながら時間調整することが多く、ardeの地下にあるマックは賑やかだったりしてなにかいい方法はないかと思っていました。漫画喫茶やコワーキングスペースも考えましたが、自分に合うところはありませんでした。

起業直後の出張は、行きは高速バスで帰りは新幹線のぞみ

起業直後は経費節減のため、起業当初は行きは高速バス、大阪で一泊して帰りは新幹線にしていました。移動以外のための時間がかかるのと、年齢的に身体が辛かったです。そんなときに列車とホテルのパックを見つけたのです。往復をこだまを選択すればなんと、行きに高速バスで一泊して新幹線で
帰る場合よりも安く買えることがわかったのです。なんとグリーン車にしてもプラス2000円に乗ることが出来るのです。

新幹線こだまのグリーン車は快適だった

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庶民だった私は、それまでグリーン車に乗ったことがなく興味半分で乗ってみたのですが、グリーン車はココが良かった。

・ゆったりとした座席の座り心地が良い
・テーブルが前後にスライドしてパソコンが使いやすい
・座席に一つコンセントあり
・うるさい観光客がいない

こだまは新幹線の各駅停車の旅になりますが、ゆったりとした移動時間により社内で仕事をしても集中を切らすことがありません。現地で仕事する場を探すよりもロスが少ないと感じるようになりました。デメリットとしては以下が挙げられるでしょうか。

・車内販売、自販機がない
・コチコチのスジャータのアイスが食べられない
・ホテルのパックなので、時間の変更ができない

弱みは強みに変えることが出来る

強みと弱みは背中合わせで、視点を変えれば価値を変えることができるできますね。こだまは移動時間が遅い特性がありますが、移動しながら快適に仕事をする空間、というように視点を変えたところ経費も節減し快適に移動する両方を得ることが出来ました。私は、これからも出張にはこだまのグリーン車を使うと思いますし、みなさんも時間が許せばこだまでグリーン車を使ってみて下さい。スジャータのコチコチアイスは家族旅行の時に食べます!

インフルエンザ流行期の社員研修

インフルエンザでダウンしてた寒河江です。ワクチン接種してましたが先に罹患した息子のをもらってしまいました。うがい手洗い励行で、皆さんもどうぞ気をつけて下さい。

少し前の話になりますが、リーマンショック直後の急激な教育予算削減の嵐の中で、新型インフルエンザが世界的に猛威を振るっていたことがありました。そんななかでも動画を使ったeラーニングは、自己学習という学習スタイルから感染症対策に有効とされ、予算削減と新型インフルエンザに耐えて残ったことが印象的でした。

以前、私が以前企画した研修の失敗談をお伝えすると、インフルエンザの流行期に受講者が話す研修を企画してしまい、幸いインフルエンザでの欠席者は無かったけれど、風邪気味の受講者の対応などヒヤヒヤしながら事務局対応をしました。最近は、講師の話を聞くだけという研修はほぼなくなりつつあり、グループ討議などが必須になりつつあります。仮にインフル罹患に気がつかないで研修を行ってしまうと、受講者の多くに感染の危険性が高まります。どうしても1月から3月の間に行わなければ研修もあると思いますが、やはり1月~3月は研修を外し、会議室という密室にこもることのないeラーニングやライブなどによるオンライン研修を計画すべきと考えます。

あなたは研修の実施時期を決めるときに注意していることはありますか?良い教材や講師を準備してよい企画をするのも大事ですが、いつ実施するか、どのような環境で実施するとより良いのかということを想像する必要があります。予算の都合や繁忙期などの影響もありなかなかコントロールできないことも多いですが、私は受講者に影響がないか、小さなことも含めて気をつけたいと思っています。

そろそろ内定者教育の進行でドタバタ、新人教育の準備などでお忙しい時期ですね。次回は、今時の新人育成にはどうしたらよいか書いてみたいと思います。

DFOソリューションズ創業記念 eラーニング連続セミナー第1回 「E-Lectureで実践する双方向ライブ授業・オンラインセミナー」~通わない教室の魅力、教えます。 実施報告

2018年10月26日、大和市商工会議所で遠隔授業をテーマとしたセミナーを実施いたしました。セミナーには、教育事業をされている企業の方、学習塾の方からお申し込みをいただきました。ありがとうございます。地元大和市においては、セミナーのご案内の際に、教育委員会ICT担当者の方と、不登校支援をされているご担当者様と情報交換をしました。双方向ライブ授業について機能説明をすると、第一声は不登校支援、院内学級で使えそう、でした。E-Lectureはすでに院内学級(チャイルド・ケモ・ハウス)での実績がありますが、やはり通うことに制約のある児童生徒への支援にE-Lectureは合っていると考えます。

9月には、文部科学省が遠隔授業での授業参加を出席として認める通知をしました。また、文部科学省においては遠隔教育の推進に向けたタスクフォースが立ち上げっており、遠隔教育が有効な教育活動として、小規模校での活用と不登校児童生徒、病気療養児の学習に重要な役割を果たすと定義しています。神奈川県は、西は山北町、南足柄市、箱根町、湯河原町、真鶴町、清川村、愛川町などの自然豊かな地域の他に、広い相模原市には青根、青野原など隣は山梨県道志村というバスもあまり走っていない山間部の地区があります。都市部の都は異なり、教員のリソースにも限りがあると考えますし、学習塾までの距離を考えると選択できるほどないだろうと想像できます。今年は地震の他に風水害も多発する一年でしたが、被災地における教育機会の提供なども有効なのではないかと考えます。東日本の際や熊本のときに大学生のボランティアが学習支援を行っているニュースがありましたが、最小限のスタッフが現地で準備して遠隔授業を実施すれば被災地に行かなくても被災地支援が可能ですよね。

E-Lectureのような遠隔授業が普及すれば、これまで選択肢がなかった児童生徒の有効な学習機会となりますし、先生の働き方改革も謳われている昨今、先生が通うための往復時間を別の事に使うことが出来るようになります。今後遠隔授業を普及にはいくつか課題があると考えます。先生のICTリテラシーの向上も必要ですし、従来と同じ教え方ではなくICTにはICTの教え方、その魅了をもっともっと伝えていく必要があると考えています。

今後もDFOソリューションズでは、遠隔授業の魅力を伝えていくためのセミナーを引き続き実施してまいります。遠隔地へ研修を双方向ライブで実施したい企業の研修担当者様、遠隔地の児童生徒へ授業を配信したい学習塾様、山間部の小規模校や不登校支援、院内学級での遠隔教育をご検討の教育委員会様、E-Lecture公式パートナーのDFOソリューションズが機能紹介や導入事例についてご説明に伺います。こんな使い方は出来ないのか?など、実現したい遠隔教育をお知らせ下さい。

個人よりも集団の方が成果を上げる


みなさん今年は本当に暑い夏ですね。私は、昨日まで電波の届かないところでファミリーキャンプに行って家族サービスをしておりました。川の水が本当に冷たくて、プールとは違う楽しさがありました。また、幼い息子さんが釣りをしたいと言うことで、マス釣りをしました。私自身も川釣りは10代の頃が最後でいろいろと思い出しながら、竿に仕掛けを結んで、餌のブドウ虫を針につけて、釣りを開始しました。キャンプ場内の管理釣り場なので、マスはあちこちに見えているのですが、餌に寄るけど食べないという繰り返しでした。うまくいかないので、浮きを調整したり、投げるところを変えたりして、ようやく一匹を釣ることができました。釣りというのは人が試されるというか、辛抱しながら、微調整をくりかえしながらやっと釣れたりするものですね。その後、夕方に夕飯用に3匹ほど釣ることができました。そのあと妻が魚をさばけないというので、自分で魚をさばきました。30年ちょっと前には散々やっていたのですが、魚のワタの取り方を忘れずに手先が覚えたことにちょっと驚きました。まぁ、父としてかっこいい所を見せることができて良かったです。

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さて、釣りは釣りで楽しかったのですが、今回のキャンプの特徴は、落とし物ばかりしてしまったキャンプでした。釣りの後、息子さんと川遊びをしておりました。川をせき止めた所なので小さな子どもでも安心なんですが、浮き輪を押しながら上流へ上流へと向かいました。防水仕様のビデオカメラを時々出して、動画やら写真を撮っていたんですが、さぁ帰ろうと上がるとポケットに入れてたはずのビデオカメラが無いことに気がつきました。あぁどうしようと思いましたが、移動したと思う場所を歩きながら虫取り網で川底をすくったりして探しました。妻も探してくれましたが、妻はさらに近くにいた人にどんどん声をかけてくれて、探しに加わってくれる人がいました。何人かで探し始めたところ、すぐに川底のビデオを発見してくれました。いやぁ~本当に助かったぁ~とホッとしました。見つけてくれた方にはその後、お酒のセットを届けましたが、思い出の詰まったビデオを川底に置いてこなくて良かったです。もしかしたら、私一人で探してたら見つけられなかったかもしれないし、やっぱり一人よりも力を合わせた方が良いんだぁと思いました。

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弊社で提供している研修の一つにコンセンサスゲーム(NASAゲーム)という物がありますが、これは社会心理学者のジェイ・ホールが行った実験で、個人で行う成果よりも集団の方が成果が上がる、という実験結果をベースにしています。企業や組織の活動というのは今回のように単純なものではないですが、今回のビデオカメラ紛失事件で改めて集団のパワーを感じるところとなりました。

世知辛い世の中と言われますが、困ってる人がいたら助けようとしてくれる人が多くいるんだなぁと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、キャンプ最終日の朝、このカメラは落としたものですかと、妻が紛失していたことすら自覚してなかったデジカメを届けてもらいました。。。今回のキャンプは、本当に本当に多くの方に助けていただいた忘れられないキャンプとなりました。

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第3回関西教育ICT展の参加報告

暑い暑い大阪の南港インテックスで開催された展示会ですが、事務局さんの速報では、昨年よりも来場者が多かったそうです。今年の印象としては、人事部の人というより、現場部門の教育を担当されている人が多かった印象です。学習塾さんでいうと、教材を探しに来る方、大学の先生はセミナーを聞きに来ているように感じました。昨年までのeラーニングトレンドフェアとは違い、今年はアップ様のブースにいたのでその差があったかもしれませんが、クラウドサービスが増えて導入に情シスが絡まなくなったり、システムやツールの低価格化が進んだことで現場部門で導入がしやすくなったのも一因かもしれません。

企業の方の課題感として、集合研修を改善したいという声が多かったように思います。これまで、集合研修の代替というとeラーニングが多かったですが、運用などの負担が大きく、運用体制の維持が難しいと言う声も聞きました。eラーニングは確かに教材をストックしておけば、受講者が勝手に受講してくれる、というわけではなく、受講時のトラブル対応や受講促進の他、教材によっては講師への質問対応なども必要となっておきます。私もeラーニングの導入コンサルを多数行っていて、運営事務局の重要性を訴えてきていました。eラーニングが定着できない企業、組織は維持管理に必要なリソースを維持できなかったケースが多かったと思います。タダでさえ人事部や研修担当の人は他の業務と兼任しているため、その上で事務局機能というと業務がパンクしてしまうでしょう。eラーニングで効果を出すためには、教材やシステムだけで無く、運用の効率化ということも考えなければなりません。

一方、近年よく使われるようになったのが、スカイプなどのWeb会議システムです。東京や大阪の本社で実施している研修をそのまま中継して参加ということも増えてきているのではないでしょうか。スマホやWebカメラでお手軽に利用できる反面、受講者の意識レベルが高くないと眠たくなるか内職を始めてしまうことがあるかもしれません。確かに研修ではありませんでしたが、以前の職場において上司はカメラから映らない位置を確保して、内職をやっておりました。。。

私が現在、推奨しているライブeラーニング配信ツールは、株式会社アップ様が開発している「E-Lecture」です。前職で、eラーニングの限界を感じながらも集合研修の中途半端なICT化を打開する方法を考えていたときに出会いました。

アップ様は、関西地区で塾経営をされていますが、もともとは自校内でLive授業を実施するために開発されたツールです。Web会議では受講者の理解度、意識レベルを測ることは難しいですが、「えっ」「うん」というシンプルな反応ボタンで講師の説明に対してフィードバックが可能です。

また1分単位でログを取ることが可能です。集合研修というと研修終了後のアンケートの善し悪しだけで、講師のインストラクションはブラックボックスということが多いですが、反応ボタンのログが細かく残るため、集合研修の最後にグループワークなどで盛り上げて、やった感を演出みたいなことをやっても無駄です。先生、講師にとってはインストラクションを見える化されてしまうのでやりずらいな、という気持ちになるかもしれません。しかし、授業・研修を見える化して改善点に向き合っていく方が建設的だと考えます。私もセミナーや研修で登壇することが多いですが、できていないことは見たくないですが、見なければいつまでたっても駄目なままです。

それから、ライブ配信ツールではあるものの、授業終了時には録画版が自動的に生成されます。集合研修でもよくあることですが、交通機関や業務により研修時間に間に合わないケースもありますが、録画版でフォローが可能です。そのため動画教材の収録ツールとしての利用も可能です。

アップ様は、教育ICT推進のために、本来は競合関係にある学習塾様にも積極的に提供を行っていて、いいものを世の中に提供して教育ICT環境を改善していきたいという姿勢に共感しています。E-Lectureの導入事例の一つに病院内学級向けの授業配信があります。災害発生時や学習塾が遠いような地方の町や村でもインターネットさえあれば学習を受けられるなど、様々な理由で学習ができない環境にある人を制約から解放できると考えます。

DFOソリューションズでは、E-Lectureの導入を進められる学校、学習塾、企業向けに導入支援サービスも行っています。ご興味ご関心があれば、お気軽にお問い合わせください。近日ワークショップ実施の計画もありますが、詳細が決まり次第お知らせいたします。

第3回関西教育ICT展に参加します。

8月2日、3日に大阪のインテックスで第3回関西教育ICT展が開催されます。私は、前職で第1回と第2回に、併設されているeラーニングトレンドフェアへ参加していました。第1回の展示会では、関西で初めての教育系展示会と言うことで、予想を超えるブース対応となりました。また関西教育ICT展の来場者の特徴は、展示会慣れしている関東の来場者とは異なり、課題をどうにかしたい、どうすればいいのか答えを真剣に探しに来ているように感じました。第2回も文教系の出展が多数にもかかわらず、多くの企業研修担当者が来場されましたし、eラーニングトレンドフェア内のセミナーでは立ち見が出るものもありました。今年は、協力パートナーである株式会社アップ様のブースで応援に入ります。教育・研修を中継ではなく、双方向の教育を実現できるE-Lectureという素晴らしいツールを提供しています。私はE-Lectureの導入支援や教育・研修設計の支援でブース協力します。

eラーニングや教育ICTの普及は東京がダントツで進んでいると思いますが、大阪を中心とした関西でも確実に広がって来ているように思います。私は現在、神奈川県においてeラーニングや教育ICTの推進をしていますが、まだまだ従来型の集合研修が強いと感じています。eラーニングって何?という方も多いです。以前よりも導入コストが下がり、多くの優れたシステムやツールが多くの方が使えるようになったので、教育ICTの利活用についてもっと多くの方に伝えていこうと考えています。

9月からは、eラーニングや教育ICTの魅力を伝えていくために地元の大和市でセミナーを開催する予定です。私自身の取り組みや協力パートナーに協力をいただいて、eラーニングや教育ICTの実践をお伝えしてまいります。将来的には、eラーニング・教育ICT専門の展示会を実施できたらと夢は膨らむ一方ですが、まずはセミナーを成功させなきゃですね。。

立場は変わりましたが、今年も関西教育ICT展に参加できてうれしいです。展示会は来場者の生の声を聞ける貴重な機会です。現在開発中のサービスにずれが無いか、フォローすべき課題は無いか、なども確認できればと思っています。36、37°と暑い大阪ですが、大阪で熱く教育ICTを語ろうと思います。

ブログを開始しました。

初めまして、研修ICTコンサルタントの寒河江です。今後、ブログにて日々の活動や教育・研修ICTに関連する情報を発信して参ります。教育・研修に使えるシステムやツールは本当に増えてきました。人事・研修担当者、教員や塾の講師の方など多くの方が試行錯誤されていると思います。私も過去10年ほどeラーニングを中心に教育研修に関わってきていますが、教育・研修を提供する人の想いや熱量が教育の優劣に関わると思っています。今後AIなどによるラーニングアナリティクスの時代になっても、提供する人の気持ちがなければ効果を出すことは難しいと考えます。

私は現在、研修ICTコンサルタントという立場で教育・研修のICT化を推進していますが、システムやツールを提供するだけではなく、教育・研修を作る人を支え、育成していかなければと考えています。また、前職ではマネジャーとしてメンバーの育成やモチベーションマネジメントを実践してきました。マネジメントは管理やコントロールテクニックではなく、人と人との付き合い方、向き合い方だろうと感じています。教育・研修ICTだけでなく、マネジメントやモチベーションについても日々感じていることなどをお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。