研修ICT(目標達成支援、ライブ研修、eラーニング)

人材育成にICTを組み合わせることで、以下の効果が期待できます。

1.【モチベーション】研修と業務をつなげ目標達成する仕組(Habi*do)
2.【研修の効率化】集合研修をオンライン化すれば業務に戻れる(E-Lecture)
3.【業務知識】必要な知識を必要な時に学べる(learningBOX)

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 人材育成を成功させるポイントは、正しい研修設計による現場業務につながる学習目標の明確化ICTの活用です。研修を活発にやっている企業においても研修がイベント化してしまって、実施後に評価を行っている会社は少数と考えます。研修後に懇親会と称して飲んでいるのは閉口です。忙しいマネジャーがメンバーの育成をフォローする暇があるか、という声も聞こえてきそうですが、そこでICTの出番です。日々の活動の中から、データを蓄積して分析ができれば、感覚と感情だけでのマネジメントからデータによる支援でマネジメントコストが削減できます。また、同じような事を話すだけなのに、地方でおいしいお酒を飲みたいから自ら望んで出張するような方はいませんか?非効率な集合研修はeラーニング化することで、講師と受講者のロストバジェットを削減することが可能になります。いやいや質疑応答できないじゃん、ということであれば、集合研修をライブ化することで、オンラインにセミナールームを実現できます。ICTが研修に貢献できることはまだまだたくさんあります。今まで以上に成果を出して稼ぐために、今以上に効果的効率的魅力のある学びを一緒につくりませんか。

2018年6月15日

なぜ教育・研修のICT化が必要なのか?

 働き方改革が推進される状況で、研修だけが今まで通りで良い訳がありません。学校教育や学習塾での学びが反転授業になって基本的な知識は授業の前にeラーニング(動画講義)で学んでいるのに対して、企業研修は、未だに1日拘束するような研修がまだまだ多く存在します。研修にICTを使っていないのであれば、ICT化できる教育をICT化することで、研修にかかるコストを低減させる事が可能になります。私が以前、自社内の研修を企画していたときには、1日の集合研修が半日で終えるようになったのと、新人研修においては5日かかっていた前年度から、3日に短縮することに成功しています。

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eラーニングは効果が低い?

 人事の研修担当者と話していると、eラーニングは効果が低いから集合研修を選択しているという事を聞きますが、本当でしょうか。リーマンショック以降、安く作れる研修として、集合研修をただ録画しただけの物を配信したり、現場のニーズをろくに調査もしないで、研修会社が提供する既製品のコースを学び放題にして学習目標を放置をしたり、自分が受講したいと思うような物を作らないでおきながら業務命令で受講を強制させたりなど、教育・研修の理論を無視したような学習環境を多く見てきました。予算がない部門や中小企業では、教育担当者がeラーニングを内製化しているケースも大変多いです。教材制作にはインストラクショナルデザインなどの学習理論が必要ですが、知識の乏しい状況で悩みながら教材を作られている担当者が多くいることを知りました。また、eラーニングは、コース運用がいちばん気を遣うところなのですが、受講開始後は受講終了まで何もしない研修担当者がいたことには大変驚きました。eラーニングは、研修すべき課題を明確にして設計、開発をして、コース配信とコース評価をきちんとすれば効果が上がります。コースを開始するまでの段取りが成果に出ます。eラーニングで成果が出ないのは、現状分析の分析の甘さからくる課題のずれ、学習後のゴールイメージを絞れないことにあると考えますが、コンテンツばかりに目が向いてしまい、真の課題に気がつかないでいるケースが多いと考えます。さらにeラーニングだけで無く、マイクロラーニングやブレンディッドラーニングという形に研修を発展させることも可能ですが、いずれにしても研修企画の第一歩は現状分析です。

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教育・研修って何のため?

 企業や組織のおける教育・研修とは何のために行うのでしょうか?当たり前すぎる話ではありますが、仕事を今よりももっと業務ができるようになって、社員一人一人のパフォーマンスを上げて、結果おいしいご飯を食べられるようになりたいからですよね。直接部門であれば、部門や個人に予算が割り当てられ、半期目標、年度の目標を設定して、期末に評価が行われる企業がほとんどだと思います。不思議なことに、教育・研修に関しては学習目標が立てられることがあっても、多くが非常に曖昧な学習目標を立てているケースが多いと感じます。研修会社が提供するコースのカタログを見ても、受講後にどのような事だできるようになっているか、明確に書かれているものは少ないです。情報セキュリティやPマーク研修の多くが修了率100%を目指すことが多いですが、業務において本当に実践できているでしょうか。受講はISMSやPマークの運用上必要なのは理解できますが、例えばインシデント報告件数を0にする、といった明確な目標を立てて、その目標達成のための支援を継続的に行うべきだと考えます。よくある営業研修も売上がいくら向上するのか、どんなことが、どのくらいで、できるようになるのか説明は見たことがありません。教育・研修は、できる限り計測可能な学習目標を立てなければならないと考えます。研修を現場の業務と結びつけて、社員の目標達成を支援するような学習環境を構築を低コストで実現できる時代になっています。マネジャーや経営者がもっと、学習後の成果に目を向ければ、教育はもっと効率的で経営戦略に欠かせない物になると考えます。

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1.人と組織をイキイキとさせる「Habi*do」(ハビドゥ)ハビドゥ公式パートナー

Habi*do紹介

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 私がマネジャー時代に自チームのマネジメントに悩んでいたときに出会い、メンバーのパフォーマンス支援に使っていた目標達成を支援するコミュニケーションツールです。第3回HRテクノロジー大賞 奨励賞を受賞するなど、様々な業界、用途で利用が拡大しています。データを蓄積してプロセスを評価することができます。

【Habi*doでできること】
・目標を共有する
・行動の可視化
・メンバーの承認

弊社提供の人材育成(研修コース)は標準でHabi*doが利用できます。研修が終わった後も継続的に支援をすることが可能です。弊社は、公式パートナーとして営業支援、導入支援を提供しています。

【Habi*doお問い合わせ】

開発・提供:株式会社Be&Do
対象:少数のチームから大規模な組織、企業まで対応
価格:1IDで780円

Habi*doはマネジメントをICT化する

力を合わせて

 私はマネジャー時代に、週一で業務報告を上げてもらってフィードバックするというサイクルでメンバー4人のマネジメントしていました。私自身がコンサルタントとしてプレーヤーであり、常に在社ではない事もあり、日々のメンバーのフォローが追いつかない課題がありました。またメンバーが相互に協力するチームを目指していましたが、他のメンバーの業務には関心が低いままでした。朝礼や1on1なども取り組んでいましたが、コンサルタントとして活動する私自身プレーヤーでもあり、負担が大きいという課題もありました。そんな時に出会ったのがHabi*doを開発しているBe&Do社の岡本さんでした。マネジメントをICTで効率化できたらなぁという話を飲みながら話したら、これもできる!?あれもできる!?となり自分のチームで使ってみることにしました。
 私はどのように使ったかというと、毎朝いちばんにその日に行う作業をメンバー自身に共有してもらうようにしました。そして1日の終了後に進捗とうまくできたこと、できなかったことを振り返る。という事だけをルール化しました。当初は見積が甘く、作業予定をこなせない日々が続きました。以前なら、この仕事もある、あの仕事もあると仕事を避けるための静かな戦いがマネジャーとの間であったのですが、共有するようになってだんだんと実稼働ベースに見積が収まっていきました。
 この作業が早く終えて良かった、と振り返るメンバーに、どうしてその作業を早くできたの?と問いかけることで、振り返るメンバーだけでなく、他のメンバーの学びにもつながっていきました。投稿へ言語的にフィードバックが難しい場合でも、habiボタンを押すことで承認ができる手軽さです。メンバーの一部は、資格試験合格を目標にして、目標達成までのプロセスを自分で考えてセルフマネジメントするメンバーも出てきました。モチベーションの落ちているメンバーには、特徴のあるデータが出たのでフォローするなどの対応ができました。感覚的なマネジメントでは見落としていただろうなと感じました。
 その後、どうなっていったかというと、チームの向かうべき目標が明確になり、マネジャーの私が指示を出さなくとも、メンバー間で問題を解決したり、業務が立て込んでいるメンバーを手空きのメンバーが自発的に支援するなど、当初私が考えていた全員で助け合うチームとなって、当初数字が伴わなかったチームが成果を出しています。MITのダニエル・キム教授が提唱している組織の成功循環モデルでいうところのグッドサイクルは、関係の質を上げる事となりますが、それをまさに現場で体感したと思います。
 スキルはあるが成果が出ない、とお悩みのチームマネジャー様や経営者の方にHabi*doは本当にお勧めできますし、成果を出す自信があります。

Habi*do導入支援

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 Habi*doは使う人、組織、目的によって様々な目標達成を支援できるシステムです。組織の風通しを良くします。使い方を習って、その通りにすればうまくいくものではありません。会社。組織には社風や文化などもあり、会社理念、目標はそれぞれ向かうべき所が異なるからです。コツコツと品質を良い物を作る会社もあれば、イノベーティブな発想でスピード感のある会社もあります。ヒアリングした上で、どのような運用体制が理想であるか、ご担当者様と共に検討いたします。

提供形態:訪問セミナー
価格:20万円~


導入時だけでなく、継続的なフォローが必要な場合にも月単位での運用状況を見てアドバイスすることも可能です。マネジメント面でのフォローなども可能です。

2.遠隔授業・オンラインセミナーを実現する「E-Lecture」イーレクチャー公式パートナー

E-Lecture紹介

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 関西地区を中心に学習塾を展開している株式会社アップが開発している双方向ライブ授業配信ツールで、i-Pad一台でライブ授業を配信することが可能。院内学級でのライブ授業の実績が評価されて、第11回 日本e-Learning大賞 ベストスマイル賞を受賞。自塾での実践はもちろん、大学や高校の他に企業研修でも活用されています。
 
【E-Lectureでできること】
講師
・i-Padかカメラ付PCでライブ配信できる
・板書に書き込むことができる
・動画や画像を表示できる
・チャット機能で受講者と会話
・クリッカー機能で問いかけとリアルタイム共有
・受講者アイコンの色で状態を把握

受講者
・反応ボタンで、理解、理解できていないを意思表示
・講師の指名によりカメラ参加、書き込みが可能
・画像のアップロード
・録画版はチャプター機能で1分単位で視聴可能
・チャット機能で質問や講師への回答が可能

 教室やセミナールームをオンライン上に実現するE-Lectureです。ライブ配信後は自動的に録画版が生成されるので、反転授業やブレンド研修の事前課題の収録にも活用することができます。

弊社は、公式パートナーとして営業支援、導入支援を行っています。遠隔地への集合研修の配信、授業の配信は、研修ICT専門の弊社にご相談ください。

【E-Lectureお問い合わせ】

開発・提供:株式会社アップ
対象:学習塾、学校、企業、院内学級、不登校支援
価格:月額/5万円~

E-Lectureは双方向のオンラインセミナー

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 動画を視聴するタイプのストック型eラーニングの弱いところは受講者のモチベーション維持が難しいところです。Web会議システムは一方的な中継映像になりがちで、受講者からの反応を示す機会が無ければ、時間を拘束して録画を見ているのと何ら変わりありません。E-Lectureを使うと、受講者の反応を見ながら研修を実施することが可能です。以前、大阪でセミナーを実施することになりましたが、講師は東京にいたままでセミナーを実施することができ、その後講師を担当したメンバーはそのまま業務に戻ることができたのと交通費が不要になり、地方でのセミナー開催のコストを大幅に削減することに成功しました。受講者からもただ聞くだけのセミナーでないと好評でした。

E-Lecture導入支援

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 初めて双方向ライブ授業・研修を実施される方を対象にスムーズに研修・研修を開始できるように以下のワークショップを実施します。

【プログラム】
・運用編:ライブ配信機材、簡易スタジオの構築
・企画編:ライブ配信を成功させる研修・授業設計
・制作編:わかりやすい教材資料の作り方

必要なテーマの組み合わせや内容のカスタマイズも可能です。

開発・提供:DFOソリューションズ
対象:eラーニング担当者、人事・教育担当者
価格:各1日20万円

3.誰でも簡単に、eラーニング環境が構築できる「learningBOX」ラーニングボックス協力パートナー

learningBOXの紹介

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 100名までの利用で3万円で利用できる革命的な低価格を実現したLMS(学習管理システム)です。少人数のグループから大規模配信まで実績があります。資料配布やレポート提出、修了証の発行など、近年のeラーニングの中で利用の多い機能はしっかりと押さえられています。もともとクイズ作成ツールから出発しているため、テスト、アンケート作成する機能が搭載されています。動画を載せることができ、特別なツールがなくてもeラーニングを配信することが可能です。これまでeラーニングシステムは高くて使えなかった、という方でもご利用できます。モバイルとの相性も良く、反転学習などのブレンディッドラーニングやマイクロラーニングのプラットフォームにお勧めです。

【learningBOXでできること】
・動画を掲載できる
・PDFやSCORM教材など様々な資料を掲載できる
・多彩なクイズ、アンケートを作成できる
・課題ファイルを提出できる
・組織階層管理ができる
・学習順序制御ができる
・修了証を
・教材を販売することができる

 弊社は、協力パートナーとして営業支援、導入支援を行っています。eラーニング、ブレンディッドラーニング、マイクロラーニングの導入は、研修ICT専門の弊社にご相談ください。

【learningBOXお問い合わせ】

開発・提供:株式会社龍野情報システム
対象:企業、学校、学習塾
価格:100名まで年間3万円~

learningBOX導入支援

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 初めてeラーニングを導入される方を対象に、運用に必要な準備やコースの企画方法、教材の作り方についてワークショップ形式で手を動かしながら学びます。

【プログラム】
・運用編:eラーニング運用体制の構築
・企画編:eラーニングの正しい企画・設計
・制作編:効果的なeラーニングの作り方

必要なテーマの組み合わせや内容のカスタマイズも可能です。

開発・提供:DFOソリューションズ
対象:eラーニング担当者、人事・教育担当者
価格:各1日20万円

4.遠隔ライブ研修、ワークショップライブ配信

研修ライブ配信、オペレーション

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 研修を遠隔地に配信をしたいが、どのような準備をすればわからない場合、研修の目的と予算に合ったライブ配信のお手伝いをいたします。
 これまでの実績として、演劇ワークショップを遠隔地に配信を行いました。機材の手配や当日のオペレーションを担当しています。普段は東京の稽古場で行っていたワークショップを地方でも開催したいということが相談の出発でした。そのため、中継ではなく、遅延の少ない形での受講者とのやりとりが必要だったので、遅延の少ないWeb会議システムを選定したり、息づかいなどもが伝わるように空間全体の音が拾えるマイクを選定する工夫をしました。俳優養成というと、同じ場所で集まらなければ成立しないと思われていた分野ですが、ICTを使うことで東京に限られていたワークショップを地方展開する道が開けました。
 既存のシステム、民生機材を使うことでコストを押えることを実現しました。研修を遠隔地に配信という方はお気軽にご相談ください。また、放送レベルの高画質や回線品質が求められる場合にも対応可能です。

【ライブ配信お問い合わせ】