人材育成トピック:社員研修は遠隔ライブ研修へ

eラーニング
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 新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、この機会にリモートワークへの切り替えが急速に進んでいますね。2009年にも新型インフルエンザが猛威を振るっていましたが、この当時はストック型のeラーニングや動画研修、一部でライブストリーミング配信していましたが、技術的な制約や配信コストも高く余り普及しませんでした。

 政府からも強い自粛要請があり、人が集まるイベントやコンサート、卒業式など多くが延期、中止、無観客などという対応がとられています。早い企業様ではすでに新人研修が始まっているところもあるかと思いますが、本格的な新人研修(集合研修)を実施するか、どうしたらよいか判断に苦慮している人事・研修担当者も多いのではないでしょうか?内容によってはリモートラーニング(遠隔ライブ研修)で実施できるかもしれません。

 DFOソリューションズでは、本格的な遠隔授業を簡単に配信できる「E-Lecture」の公式パートナーとして、遠隔ライブ配信で研修を実施したり、遠隔授業に最適な授業設計、導入支援サポートを2018年の起業時から行っています。「E-Lecture」は関西を中心に学習塾を展開する株式会社アップ様が開発している遠隔授業配信システムで、i-Pad一台で手軽に配信ができます。

 従来の研修をそのまま配信するというのはちょっと無理があり、遠隔ライブ研修をするのではあれば、それに合わせた研修設計や教材の最適化が必要です。スカイプやZOOMを使って研修を中継するというケースも多いのですが、その場合は受講者の時間を拘束せず、収録ビデオをオンデマンドで配信した方が効果的です。もしインタラクティブな機能があるのであればライブがおすすめです。

 2月27日の「ひるおび!」から観客がいない状態で放送を行っていて、田崎さんが「観客がいないと張りがない」とおっしゃっていましたが、よくわかります。これは研修も同じで、受講者側のレスポンスが見えないと講師はシナリオ通りにしか進められなくなります。通常の集合研修では受講者に質問をしたり反応を見ながら話を変えたりしますので、遠隔ライブ研修を成功には、受講者側のレスポンスを見える化することがポイントです。地デジ時代のクイズ番組はdボタンで参加しますが、遠隔ライブを実施するのであれば、受講者をどのように参加させるか、を考えてみてください。

 2020年の新人研修は、働き方改革の影響、オリンピックに加えて新型コロナウイルスの影響もあります。集合研修をおこなうのが難しい時代となりましたが、この機会にストック型のeラーニングや遠隔ライブ研修を検討してみてはいかがでしょうか?遠隔ライブ研修が気になったら、お気軽にご相談ください。

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